Barcraft 観戦して楽しむStarcraft2 GSL 決勝 #SC2JP

Starcraft情報サイト Starcraft Timesの管理人の1人であるSugeo氏の発案により、GSLの決勝戦をBarで楽しむという Barcraftという企画が立ち上げられ、非常に都合のいい昼の1時から4時半までと言うことだったので、気楽に参加してきた。

場所は高田馬場にある Sport and Darts BAR the 7th chord “LINE” 普段はスポーツバーとして営業されているところらしいです。12時半から受付で1時から開始ということでしたが、僕は12時40分頃到着しました。

まだまだ店内は5名程度と集まりが悪い様子。そして主催者の姿が見えない。。。もう1人の主催者Bacter1aさんが、1人で準備をしながら「遅い!」とお怒りでした。

受付も遅れるのはまずかろうと言うことで、集まったメンバーで自主的に集金開始。
受付表も無かったんですが、とりあえずWebの参加者一覧から引っ張ってきてチェックを開始(笑

そうこうしているところにsugeo氏登場。さわやかな笑顔と共に急いで準備を進めていきました。
そして1時になり、そろそろ放送も始まるんじゃないの?といったあたりで他の参加者もポツポツと増えていき、大体15人程度にまで増えてきてた。
「放送になかなか繋がらないな~」とかやっていて、不穏な空気が流れたが、しばらくすると「おー繋がった!これで見られる!」ってあたりでお店の席はほぼ埋まっている状態になりました。

試合が始まる前の一時

13時15分より放送開始。

それまでプロモーションムービーが流れていた映像が一転、広い会場と満員の観客、そしてその正面にそびえ立つ巨大スクリーンとステージが映し出され、決勝のステージが開始されました。
会場は広く、おそらくはビックサイトなどのイベントホール丸々1つがその決勝の為に使われている感じ、そこにおかれた巨大ステージ、何よりも埋め尽くされた満員の観客が大いに盛り上がっているというスケールの大きさに、見ているこちらも興奮してきます。

そしてステージ上には司会などを含めて総勢6名が登場してきました。
それぞれ、韓国語の司会進行、英語の司会進行、そして韓国語の実況と解説、英語の実況と解説。順番に登場しそれぞれの紹介を経て、挨拶が終わったところで、選手へのインタビュー形式の紹介ムービーが流され、終わったところで遂に選手入場!

選手は観客席の後ろから登場し、席の真ん中に通された通路を観客に応援や祝福されながらの入場。ものすごい盛りあがりだ。

選手がステージに上がり、選手の紹介が終わったところで選手は試合の準備へ
そして英語の実況、解説コンビが準備の間、長丁場となるBO7で使用されるマップとマップごとの選手の勝率を紹介したり、
ゲームの展開はお互いまずはSiegetechまで一気に行きそこからゲームが動くんじゃないのか?とゲーム展開の予想が出てきたり
韓国のという異国はE-Sportsはすごくて、欧米の有名チームを持ってきても彼らの国でStarcraftで勝つことはなかなか難しいだろう。的な紹介が行われていった。

そしてプロモムービーかな?と思いきやこの試合の実況、解説を行う元セミプロプレイヤーが、いかにして実況を始めるに至ったかの映像が流れる。

長い映像をへて、さぁ試合の準備はいいか!!

MVPとMMAの試合開始

マップとかはゲームをやり混んでないので分からない(笑
第1試合はMMA選手ががベースから離れたところ、つまり敵の近くに早めにBarrackとFactoryを作って前プッシュ作戦、対するMVP選手は即2ndという流れだったが、そのすぐ手前立てられたBarracskとFactoryからMarineとTankが少数ながらも攻めに出る。
MVP選手はそれを2ndのベースでBunkerを立てて防衛を試みるもののしのぎきれない。更にMMA選手のSiegeTechが終わりTankの砲撃をバックに一気にPush。MVP選手は2ndを失い守りのラインをベースに戻すも、SiegeTechが遅れて守りも固められず、狭い入り口を突破され侵入を許してしまう。最後は侵入した戦力によってWorkerが倒されMVP選手が負けを宣言「GG」まずはMMA選手が1勝を上げた。
スコア
MMA選手:1 / MVP選手:0

第2試合

MMA選手はバイオTerran 3Barracksから、Reaperを早めに展開し序盤のマップをコントロールをうまく握り、その隙に2nd、3rdへと進めていく。MVP選手はそこにHellionを投入し、コントロールを取り戻した。
その後MPV選手がBanhseeをマルチで展開し2nd3rd同時にプレッシャーを掛けつつ2nd3rdとベースを遅れて確保していくものの、攻め自体はうまくいかない。そこへHellionを揃えて3rdを強襲。WorkerであるSCVをある程度倒すことには成功したものの、MMA選手のMarineMarouderによってHellion隊は挟撃されそれを失うという大きな被害を受けた。

その後は、MVP選手がBansheeで細かくプレッシャーを掛けていくものの、それをMMA選手がMarineを揃え、逆に撃退しMVP選手に損害を与えるか与えないかという展開が少し続いた。
プレッシャーを掛けられつつもMMA選手は、Medivacを利用してMVP選手のベースに強襲を行う、ここはMVP選手ベースに揃いつつあったVikingやTankを用いて危なげなく退けた。

そしてHellion、Tank、Vikingの数が揃ったところで、それらを中央に展開しようとしたところに、MMA選手の部隊が現れ後ろに下がる、これを追撃に走り少し脇へずれてしまった。その空いた隙間からMMA選手のTankがSCVを削るものの3rdベースを落とすには至らない

その後、数をそろえたHellion、Tank、Vikingで中央のコントロールを取り返したと思ったところで、MMA選手がMarine、Marounderをそろえこれを引かせた。
その後中央でMVP選手のMech対するはBIOのMMAという緊迫の戦いが繰り返される。この間、展開がとてつもなく早く、とてもメモを取りきれる状況ではなかったが最終的に、この緊迫の戦いはバイオを展開したMMA選手が征し、2試合目も勝利をもぎ取った。
スコア
MMA選手:2 / MVP選手:0

第3試合

MVP選手はこれまでの流れを切りたいのか、少々手を込めて、見つかりづらい位置にBarraksを建設しスタート、MMA選手は即2ndから少し遅れてBarracksを作る。
MVP選手はガス1つからFactoryを建設し、そこに更にBarrackと追加しベーシックなオーダー。MMA選手は尚もガスの採取を遅らせて2Barracksから4Barracksへとバイオラインを増強。
ここでMVP選手は素早はTankとMarineのグループで攻めに出る。MMA選手はそれをBankerとMarineで迎え撃つがMVP選手のSiegeTechが終わり、Tankの砲撃によって削られていく。
これにMMA選手は2ndを破棄しラインを下げる。そこに、WorkerのSCVを混ぜてMVPのTankを何とか削り返そうと試みるが、そこへMVP選手がしっかりと増援を間に合わせてきた為、これを返すことができずにMMA選手が負けを宣言「GG」第1戦の内容が逆になったような展開だった。
MPV選手が3戦目でようやく1勝目、
スコア
MMA選手:2 / MVP選手:1

第4試合

MMA選手、MVP選手それぞれ入り口を塞ぐように建造物を作り始める。スタートの展開は同じだったがMVP選手はガスの採取に回ったが、MMA選手はは2ndへ。
MVP選手は得たガスを使って凝った場所にFactoryを建設開始、MMA選手はBarracksを増やし3Barracksへ
MVP選手はFactory完成後、Starportの建設を始めBanshee+Stealthへと進み、MMA選手は更にBarracksを追加し5Barracks体勢へ

MMA選手はMarineで先にラッシュを仕掛けるものの入り口は封鎖されていて、これに手こずっている、MVP選手は完成したBansheeでハラスとお互いに刀を交わす状況。この時、道を塞いでいた建物の護衛にあたっていたBunkerの場所が悪く、MMA選手のMarinesは塞いでいる建物を削りに掛かったものの、修理が回り押し切れない。何よりMMA選手のBansheeがのど元を挿してくる為下げざる得ない。
この時、MMA選手のユニットはMarineのみなので、マップコントロールはできない。しかし、MVP選手のBansheeはMarineのみながら巧みなディフェンスを崩すには至らない。

MMA選手はその後、前々の試合同様、Medivacを使って強襲を仕掛けるものの、MVP選手も若干遅れてだが2ndを確保して居たので、Tankが居た為うまく通らない。
ここでお互いに、中央から一度引いたものの、MedivacとMarineを貯めたMMA選手が中央を取り返し、3rdの準備を始める。
MVP選手はここでHellionを使い中央を偵察始めるものの、MMA選手の3rd近辺で護衛に回ってきたMarine、Marounderの部隊ととぶつかる、更にこの時MMA選手は再びMedivacを回して、MVPのベースを裏から攻める。危ういか?と一瞬、思われたがBansheeが活躍しMVP選手、これをしのぐ。

しかし、中央は相変わらずMMA選手がコントロール、MVP選手に3rdを取らせない。
MMA選手はThorをBanshee対策として出してきたものの、移動の遅いThorと他のユニットが割れたところに、MVP選手が割り込み、中央の戦闘でMVP選手が大勢を取り返す。

中央をMVP選手が取り返し、Banshee対策のThorがやられたことで、MMA選手は一気に劣勢へ。じわじわとラインが下げられていく。MMA選手はMVP選手のTank、Banshee、Vikingを自分のMarine、Marounder、Medivacでうまく攻略ができない。しかし、この時部隊の攻略が難しいと判断したMMA選手は裏から戦力を回し、MVP選手のベースの建物を破壊に回る。主力を攻撃に回しているのでMMA選手のベースも破壊されていくが、建物を破壊できるユニットがTankだけになってしまった為動きが遅い。徐々に徐々にという感じだ。
対するMMA選手はMarine,Marounderを用いてMVP選手の生産設備をほとんど破壊するのに成功。
生産設備、生産UNITを失ったMVP選手はMMA選手の残存施設を攻撃していくものの、既にMMA選手は生産ユニットや若干の生産設備を逃がすことに成功していた。

最後は、MVP選手の設備を破壊し尽くしたMMA選手のMarine,Marounder,Medivacが追加生産された部隊と合流し、MVP選手の主力であったTankを破壊、MVP選手が負けを宣言「GG」MMAが3勝目を挙げ、優勝にリーチを掛けた。
スコア
MMA:3 / MVP:1

第5試合

MMA選手がリーチを掛けたため、もう後がないMVP選手
両選手、このマップはお互いにBarracksを作る前に自陣にベースを追加生産し、そこから2ndへ運ぶオーダーを選択。完璧にミラーオーダーになるかと思われたが、ここまでバイオで通してきたMMA選手、Factoryまでは同じだったが、ここから若干動きが違うか?
MVP選手はHellionを出しているが、MMA選手ははHellionを出さず、Tankへ行ったようだ。そしてTankのSiegeTechが終わった段階でMMA選手は前へPush、MVP選手の出口を封鎖に掛かった。
MVP選手はHellionやVikingが居るものの攻めてくるTankを撃退するだけの地上戦力が無い。2ndを一度失うもののベースへの進入は防ぎ、追加生産した戦力で、マップ中央への出口を取り返した。

その間にMMA選手は3rdを悠々と確保しているし、MVP選手は2ndも回せていなかったのでリソース差が出ているはずだ。苦境に立たされるMVP選手。
その後またもやMMA選手がMedivacによる強襲を行ったが、そのタイミングでMVP選手のHellionでMMA選手の3rdをアタックしSCVを削るのに成功。自陣への守りの反応も早くMMA選手を返した。

中央ではMVP選手よりのエリアで、両陣営にらみ合いをするが、その間に逃したSCVでMMA選手の裏を付くような場所にMMA選手は3rdを建設するものの、その後、偵察に発見され裏側への建設は失敗したが、その間の中央での小競り合いを利用して、何とかMVPが3rdを確保。

その後MVP選手はStealthBansheeとTankのコンビネーションで中央を取り返すが、Medivacの強襲が突き刺さり、撃退には成功するもののベースの機能が徐々に失われていく。

中央は相変わらずMVP選手が押さえていたがゲームはMMA選手が優勢か?といった状況。
MMA選手は、Medivacで奥のMVP選手の3rdベースを狙うもののMVP選手が追加で生産を始めたVikingに阻まれうまくいかない。
制空権はMVP選手が、展開をMMA選手が押さえるというじれったい状況が続く。

制空権を抑えたMVP選手は、大量に揃えたVikingを相手ベースに送り、それを地上モードへ移行し、地上へプレッシャーを掛けたものの、Tankの壁を崩すには到らず、主力のにらみ合いは変わらない。
溜まった資源を用いてゲームは最終局面へ、MVP選手がBattleCruiserの生産を開始し、MMA選手は先ほどと同様Banshee対策でThorを追加した上で、殲滅戦に向けてGhost+Nukeへと進んでいく。

MMA選手のGhostが動く前に、MVP選手のBattleCruiserが前線に到達し、防衛ラインを描いていたMMA選手のTank+Thorを突破、MVP選手がここで一気にゲームを動かしていく。
ここでMMA選手は完成したGhostとNukeをMMA選手の大部隊に向けて使用するもののミサイル到達前にMVP選手はうまくNukeを回避した!かに見えた。
が、この時MMA選手は同時にMVP選手のベースにもNukeを実行。大部隊へのNukeを囮にベースへの強烈な強襲を成功させていたのだった。
BattleCruiserやViking、Tankといった大部隊を持つMPV選手は次々とMMA選手のベースに進入し破壊していくものの、先ほどと同じくMVP選手はベースを破壊され部隊の追加生産を行うことができない。
対するMMA選手は最初のベースこそ破壊し尽くされたものの、それまでのリードで得た豊富な資源を用いて離れた場所に新たなるベースの建設を進め、MMA選手の大航空部隊を攻略する為、こちらも大量のVikingを生産していった。

最終的にはMMA選手が揃えたVikingでBattleCruiser、Vikingと順番に撃破していき、最後は揃えた大量のVikingを地上に降ろし、残ったMVP選手のTankが破壊されたところでMVP選手が敗北を宣言「GG」

見事MMA選手がGSLを制した。

この長い戦いを制したMMA選手に対して、画面の中の大観衆も、そしてその画面を見つめるBarの僕らも惜しみない拍手と声援をあげた!Cheer!!

優勝インタビュー

対戦相手のMVP選手がMechプレイヤーだったので同じSlayerのチームメンバーと vs Mechの練習を行ったのだが、練習では上手くいかなかった。しかし、本番でうまくいき、勝利を収めることが出来て大変嬉しかったです。

キーポイントは最初の試合、これを速攻の内容でしたが、勝てて余裕を持てたのが大きかったです。

何よりこれほどの大舞台で勝利することができてうれしいです。

といった感じらしい。多分

試合を終えて

いやー盛り上がった~。それぞれの選手の攻めや守り1つ1つに対して、画面の中の会場内、そしてこっちのBarでも拍手や声援を送って大いに盛り上がっていた。
こうやって同じゲームを一緒にみて盛り上がるのはやっぱ面白いね。

ただ、残念な事にこれはRTS、、なかなか新規が定着しない難しいジャンルなんだ。
ゲームの流れやそのユニットの出来る出来ない。そのあたりが分かってないと見ても面白くないし分からないんだよね。このあたりを吸い上げられるようなうまい実況が出来るようになると変わってくるかもしれないな。
下位ディビジョン向けの施策もやって行かないと日本だと人口が減ってしまうのも厳しいところです。
なので、なるべくレポートはなるべく専門用語を使わず一般的な単語で書いていきました。どうしても長くなりすぎてしまう部分は泣く泣くそのままですが、こういう風に書いていけば始めたばかりの人も、トッププレイヤーのゲームの展開に興味を持って貰えればなと思いたい。いや文章下手なんだけどさ、、

会場は凄いよかった。会場の広さと人数がまさに丁度いい感じ。
モニターも2箇所あってどこに居てもしっかりゲームを観戦出来たと思います。

改善点は、主催者が遅れてしまったのと(笑、受付表が無かったことかな。
受付は、実況が開始される前までは、店の外でしっかりやりたかったところ。
あと始まる前のだべってる時間に、みんなで揃って挨拶してそんなに人数も多くなかったし、自己紹介くらいはやりたかったかな。
何しろ僕は今Starcraft2をやってないから誰が誰だかよく分からないし、一緒に楽しんだ人達も僕が誰か分かってなかっただろう(笑
とりあえず、僕の脇で僕のちょっとした疑問に細かく答えてくれたsurapopさんありがとうございました。HoN頑張ってください:D

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~ by gamersoyo : 2011年10月22日.

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