第1回 eスポーツ JAPAN CUPを見てきました。後編 #esjc1113

第1回 eスポーツ JAPAN CUP レポート後編 愚痴とFIFA12と鉄拳6

前編からの続き
さて、準決勝と決勝をやっただけのStarcraft2でしたが、一試合の時間が長い上にBO3を採用して居たので、やたら時間が掛かりました。(3位決定戦はやってないです。)

既に時間は15時前、時間が経てば人間腹が減ります。が会場内には飲食の販売エリアやら取るスペース。自動販売機までありません。

タイムテーブルを見たところFIFA 12の開催時間が迫っていましたが、昼食を取りに行きました。

もう少しでいい、会場に来てくれた人たちのことを考えて欲しい

さて、今回のこのイベント、3つのゲームの試合が行われ、会場の様子は「ニコニコ生放送」で中継されていました。更に生放送を見ている人は放送中に流されるキーワードを合わせて応募することで、LGさんの最新液晶3Dモニターがプレゼントされるようです。

対する会場は、わざわざ電車を使って会場まで来て1000円の入場料を払い観戦しに来ています。
しかし、別にニコニコのように抽選会があったり、来場プレゼントがあったわけではありません。ニコニコは多くの視聴者で盛り上がっていたようですが、会場へお金を払って直接来てくれた我々には「ケーキは無しです」状態。
しかも飯、飲み物、時間も無い状況。ビル内に自動販売機すらないらしく、ビルの外に出て路地を曲がらないと駄目。これはきつい。
各選手やスタッフは自分の時間以外は自由時間で食事を取れたと思います。事実、会場内にはスタッフの飲みかけのペットボトルが受付近辺では目立ちました。しかし、客席の観客は全てを見続けたら、飲食を取る時間はありません。
プレゼントや抽選会が無いのは、我慢できます。でも、飲食の事を考えていないのは勘弁して欲しい。食事を出せって訳じゃ無いです。時間と場所を考えておいて欲しかったです。

FIFA12女性の部
うら若きFIFAレディー達の攻防

まぁ、そんなところをぶぅ垂れたところで、外に昼食に行ってきました。戻ってきたときにはFIFA12 女性の部が始まっていたところでした。おそらくは、スペシャルゲストである、パッパラー河合氏の試合を見逃してしまったのでしょう。
先だって行われたStarcraft2では、ステージを挟むように対戦相手が居ましたが、FIFAの配置はお互いに近い島同士での対戦のようです。
そして実況解説は、ファミ通でおなじみの顔、ブンブン丸さんで行われ、試合開始のホイッスルによって、ゲームがスタートしました。

FIFA女性の部ウォームアップ並びに設定確認中

沖縄 小出 沙姫 選手 vs 北海道 村井 花奈 選手、そして審判

東京 佐瀬 弥咲 選手 vs 千葉 谷 茉莉香 選手

ファッショナブルなグラスがモニターの隙間から見えている実況解説ブンブン丸さん。 と隣にMC

FIFA 12となると皆さん普段のテレビでサッカーを見ていることもあり、プレイの中で見せるポイントでは、どよめきや歓声が上がっていました。が、ここでもものもうしたい感じが1つ。それは男性の部の後で
最初の試合は 東京 vs 千葉 の試合が中継され、90分と延長の30分を使っても決着がつかず、PK戦へ。東京の 佐瀬 弥咲 選手がPKを制して、決勝へ勝ち上がりました。

続けて決勝戦は先ほどのStarcraft2と同じように実況席の前へ移動し、決勝が開始されましたが、これも先ほどの試合と同様、PK戦での決着となり、試合は沖縄の小出 沙姫 選手が勝利しました。

決勝前のセッティングをする3人

PKでシュートを決められ苦笑い 佐瀬 弥咲 選手と口元を塞いで驚きの表情 小出 沙姫 選手

勝利した 小出 沙姫 選手と敗れた 佐瀬 弥咲 選手。お互いに讃え合いました。

FIFA12 男性の部
スーパープレイで魅せた!これがFIFA12だ!

そして、サッカー勢本命の勝負、男性部門が始まりました。
選手が入場し、ステージ上で整列後、お互いに対戦相手と握手をして、試合に臨みます。
実況解説は、女性の部と同様、ブンブン丸さんで行われました。

ステージに4人揃った。他意は無いが一番右、StanSmith選手、紹介の時の写真

お互いに握手、握手でも牽制していたようだ。

沖縄 水品 英二 選手 vs 北海道 河合 亮 選手
東京 前田 朋輝 選手 vs 千葉 岸 大河 選手

試合はまず、この組み合わせで行われ、河合 亮 選手と 前田 朋輝 選手の試合に実況解説の中継が入りました。
セッティング中、先ほどの女性の試合と違い、プレイヤーへのアシストが減り、より厳しい操作を要求され、試合時間も1分増えるという。試合全般の変更点。
そして、試合中のフォーメーションや操作していない選手キャラクターの動きなどを選手は調整しているという解説が入りました。

試合の設定を確認する審判。

チームの細かい調整をする選手達。

準備が出来たところで、試合開始のホイッスルが鳴りゲーム開始。
試合中継は沖縄 vs 北海道の試合で行われました。
フィールドをいっぱいに使ったボール回しと、キャラクターがぶつかり競り合うこれぞ頂上対決といった緊迫のゲーム展開。そして、そこからテクニックを駆使して作ったチャンスを活かすという、実際のサッカーと変わらぬ熱い盛り上がりを見せました。

そんな中、沖縄の水品 英二 選手は絶妙のクロスから上手く合わせてネットをゆらす!決まった先制点!FIFA12の試合、初得点です!
歓声と共に、選手のかけ声も聞こえてきました。

先制ゴールの瞬間

試合は先制ゴールを決めた沖縄 水品 英二 選手が勝利を収め、決勝へ進み、もう1つの試合では東京 前田 朋輝 選手が勝利していました。これにより決勝戦は 沖縄 vs 東京、3位決定戦が北海道 vs 千葉で行われることとなりました。

そして決勝戦は、先ほどのゲームより更に激しい展開。前半から東京 前田 朋輝 選手が得点を決め、1-0で折り返した後半。前田選手は追加点を入れ、2-0。追いつきたい沖縄 水品 英二 選手がゴールを決め、2-1へ。
最後は、だめ押しの前田選手3得点目、3-1でFIFA 男性の部を制しました。

決勝を試合中の2人

ハーフタイムに突入、1-0で東京がリード

中継はされていなかった3位決定戦。途中選手の雄叫びと叫び声が聞こえた。

だめ押しの追加ゴール、眉を曲げる沖縄の水品 英二 選手

敗れた水品 英二 選手も優勝した前田 選手を讃えていました。

男女それぞれの、決勝が終わったところで、表彰式へ。
今回のFIFA 女性の部はチーム戦の得点にはなりませんが、優勝した選手には賞品と副賞が授与されました。

女性の部優勝、沖縄 小出 沙姫 選手と東京 前田 朋輝 選手

賞金の目録が手渡されました。

男性の部を優勝した、東京 前田 朋輝 選手にも賞品の目録が手渡されます

表彰式が終わると大会アドバイザーの稲船さんのビデオメッセージが上映され、その後、男性の部で優勝をした前田 朋輝 選手のインタビューが行われました。

ビデオメッセージで登場 稲船氏

前田 朋輝 選手への優勝インタビュー

特にトラブル無く、淡々としかし白熱した試合が行われたFIFA12ですが、不満点を上げるとすれば、得点後のリプレイをスキップしてしまっていたところ。
このあたり、オンラインでスキップしないで居るとナメリプレイとか言われてしまい、スキップすることが一般的な行動のようですが、今回会場には観客も居ますし、対戦相手はすぐ隣に居ます。
ゲームを盛り上げる得点リプレイはスキップしないで見せた方が盛り上がったのでは無いのでしょうか?

それから女性の部、選手は男だらけのステージ上で、まさに華といったところでしたが、プレイ自体は非常に稚拙な内容でした。調べてみたら、モデルさんなのかな?

小出 沙姫選手のブログ

佐瀬 弥咲選手のブログ

個人的にイチオシの谷 茉莉香 選手のTwitter

村井 花奈 選手だけ情報が引っ張れませんでした。

これらのブログとかを見る限り、これまでFIFAを触ったことも無い人たちだったようです。。今後この部門を続けるならば、是非FIFAをプレイしている女子を連れてきて欲しいところ。
彼女たちも今回の大会で興味を持ってFIFAを購入してくれたようですし、次回は是非FIFA女子として成長した姿を見せて欲しいですね。

ブーイングが巻き起こったエキシビションマッチ

2つめの競技、FIFA12が終わり、ついに最終競技、鉄拳6となりました。
ここでエキシビションマッチ、鉄拳のカリスマ、総師範KSK さんとアイドル、喜屋武ちあき さんの試合が執り行われました。

いかつい総師範KSK、パンフの写真はまるで知人

対するはアイドル!喜屋武ちあき

歴戦の勇者vs全くの初心者 とのことで、総師範KSKさんは、教えるつもりで望みたいとのコメントを残しましたが、試合が始まるとそんなコメントはどこへやら。フルコンボでアイドルを追い込みます。
ゲームカウント2-0で一気に総師範KSKがリードします。

アイドルのめがねを掛ける姿

お互いに3Dめがねを掛けて試合に臨みました。

ここで、司会から総師範KSKに目隠しつけろとの指示が出され、視界を奪われて残りの試合を望むこととなります。これで圧倒か!?と思いきや定番のコンボは見なくても出せる!とばかりに一気に喜屋武ちあき さんの体力を奪います。が、喜屋武ちあき さんも踏ん張り2-2へ。

盛り上がってきました。

と、ここで、目隠しをしたはずの総師範KSKがなにやら顔をもぞもぞと弄っています。
なんと、目隠しに隙間を作り視界を確保!本人は見えないとアピールしていますがあれは絶対見えています!ズルイ!会場からは「見てるぞ!」という声と全力のブーイングが上がりましたが、見えている総師範KSK。圧倒的戦力差で勝利を収めました。

大会アドバイザー 蝶野 正洋! 登場!!

エキシビションマッチも終わり残すところ、鉄拳6の競技となりました。
ここで、スペシャルゲスト!大会アドバイザーの蝶野 正洋! 登場だ!

ステージに上がりガッツポーズを見せる蝶野氏

蝶野 正洋 氏の熱いスピーチに続いて選手入場。
入場する鉄拳6の選手名が蝶野氏によって読み上げられるという熱い演出が行われた。

2618 選手名を読み上げる蝶野氏。まずは千葉 中山 大地 (ノビ)選手

続いて沖縄 荻野 遼 (デク)選手

北海道 可知 陽太 (ペこス)選手

そして東京 福士 博之 (福士)選手

試合を戦う4名が揃ったところで、1人1人に試合への意気込みと相手への挑発が蝶野氏のアドバイスにより行われました。口で攻撃はしてもいいけど、手を出しちゃ駄目だぞ。とも付け加えられています。

無難な挨拶をする 中山 大地 (ノビ)選手

甘い!!勝利は俺のものだ! 荻野 遼 (デク)選手

体格差 あるけど 大丈夫か?と蝶野氏

体格差をものともせずビッグマウスを切る 可知 陽太 (ペこス)選手

優しくフォールしてあげようとばかりに受け流す 福士 博之 (福士)選手

更に!更に!!トンデモ!アドバイス!!
「俺がビンタで気合い入れすると、飛んでっちゃってあれだし、ここはお互いにビンタを入れたらどうだ?」

「ここはお互いにビンタ どうだ?」最高ですね

まずは中山 大地 (ノビ)選手と荻野 遼 (デク)選手が並び

中山選手がまず決め

荻野 遼 (デク)選手が反撃!

続いて可知 陽太 (ペこス)選手と福士 博之 (福士)選手がギリギリと握手

笑顔でいい音を決めた可知 陽太 (ペこス)選手

利き手だとステージから落としちゃうんでと返す福士 博之 (福士)選手

最後にステージ上でもう一度握手

ここから、お互いに隣り合わせた席で試合に臨みました。
ボタン設定を確認後、ゴングの音(スカってた)で試合開始!
実況が入ったのは中山 大地 (ノビ)選手と荻野 遼 (デク)選手の試合。
ランダムで選ばれたマップは壁がある非常に狭いマップで、この壁を利用したコンボをいかに決められるか?でゲームの流れが変わっていきました。
最初に実況の入った試合は、荻野 遼 (デク)選手が勝利し、もう1つの試合へ実況に入りました。
可知 陽太 (ペこス)選手と福士 博之 (福士)選手の試合は、逆に壁の無い広大なマップでの戦いで、ダメージの大きいコンボを決めて、どちらが先に体力的な優位を取れるか?が勝負のポイントとなりました。
こちらの試合は福士 博之 (福士)選手が勝利を収めました。

真剣な表情で戦う2人

こちらも真剣です。

続けて、それぞれの勝者である荻野 遼 (デク)選手と福士 博之 (福士)選手を実況席前に集めて決勝戦。
惜しくも敗れた中山 大地 (ノビ)選手と可知 陽太 (ペこス)選手をステージ反対側に集めて3位決定戦が行われました。

決勝戦

3位決定戦

これも実況を聞きながら決勝戦を見ていましたが風神拳(あってる?)を確実に決めて大ダメージを奪っていった荻野 遼 (デク)選手が勝利を収めました。
格闘ゲームと言うことで上に体力バーが表示され分かりやすい戦いでしたが、試合時間が短すぎる気も、、これこそBO3で他のマップの戦いも見たかったですね。

そして、ステージ上ではそのまま表彰式へ移り、優勝した荻野 遼 (デク)選手の表彰が行われました。
ここにも大会アドバイザーの蝶野氏が登場し、サイン入りオリジナルブランドシャツまで手渡されました

賞金授与

副賞授与

同じく副賞授与

更にサプライズ!サイン入りシャツ

ステージ上でガッツポーズ!

ちなみにエキシビションマッチの表彰もあったようなのですが、あまりにも大人げない試合だったためステージ上で賞品が会場からはブーイングが送られました。
その後、優勝インタビューが行われましたが、優勝した荻野 遼 (デク)選手のかぶっていた帽子が常に目元を暗くしてしまい、、誰かカンペで帽子何とかならないの?とか確認してあげようよ。。とか思ったりもしました。

蝶野氏からの質問を受ける荻野 遼 (デク)選手

MCから質問を受ける荻野 遼 (デク)選手

最後に見せたどや顔

第1回 eスポーツ JAPANCUP総合優勝は東京 ストロベリーフィールズ

全ての競技が終わったところで、ステージ上に全選手と関係者が集まり、総合優勝の発表が行われました。忘れてはいけません。今回の大会はチーム競技です。

東京ストロベリーフィールズ

e-Dogs Chiba

Naturals HOKKAIDOと GAMES okinawa

そしてスペシャルゲスト達

優勝は8ポイントを獲得した東京 ストロベリーフィールズ、2位に6ポイントのGAMES okinawa、3位に3ポイントNaturals HOKKAIDO、そして4位がe-Dogs Chibaという結果でした。

優勝チームを全員で祝福

祝福に答える東京 ストロベリーフィールズ

各チームの得点状況、千葉、、もう少しで3位に入れた><

結果発表後、チームリーダーに優勝のトロフィーと賞金の目録が蝶野氏より手渡され、更に優勝チーム特別賞がRazer日本代理店MSY株式会社の竹内さんから贈られました。

トロフィーと賞金の目録を受け取るチームリーダーの前田 朋輝 選手

チームメンバーで並んで喜んでいました。

Razerの特別賞を受け取る尾崎 大悟(nemuke)選手

2位となったGAMES okinawaの選手達

その後、特別協賛 LG Electronics Japan 株式会社の李 起旭 氏から総評を頂いた後、閉会の挨拶が大会委員長で日本eスポーツエージェンシー株式会社 代表取締役の筧 誠一郎氏から送られました。

LGの常務取締役 李 起旭 氏

自身のゲーム歴の話ではインベーダーゲームに始まり、雷電までやっていたとのことでした。

そして韓国、ヨーロッパではLGがスポンサーしているチームや大会があることなども紹介されました。

閉会の挨拶をする筧 誠一郎氏

最後に再びスペシャルゲストで大会アドバイザーの蝶野氏が音頭を取り
「eスポーツ!」と声を上げて閉会式が終了しました。

「eスポーツッ!!!!11」

全員で拍手

今回の華、FIFA女性の部やはり千葉の谷 茉莉香 選手いいですね

関係者の全体集合写真

レポートようやく仕上がった。。最後まで読んでくれたらお疲れさん。

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~ by gamersoyo : 2011年11月20日.

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